***要注意事項***
掲載の工事画像は、当店の実際の施工画像です。
お客様に承認の上、掲載していますが、他への転載・転用は認められていません。お客様に不利益になる場合がありますので、閲覧以外の行為(転用・転載・リンクなど)は固くお断りいたします。
奈良県大和郡山市 T邸
施工前
施工後
 《《前の表示に戻る
いちおうに庇は付いているのですが掃き出し
窓の下部分にまで吹き込みがあります。
Copyright(C)2002-2004 UenishiAlumiKenhan All Rights Reserved
植西アルミ建販のホームページへ
注意: 
このページはリンク及び無断公開しないでください。内容物の転用・転載は厳禁とします。
不正が発覚した場合は相応の処置を行うものとします。
雨天の対策にアルミテラスを設置しました。
霧よけ庇だけでは雨の吹き込みがあるので・・
雨対策としてアルミテラスが一番簡単にできます。
R型のテラスが中心になってきています。
屋根材部分は耐候性・耐久性でポリカーボネート板を使用しました。
■アルミテラス製品の選択は、
外観意匠・・最近では建物の洋風化で、R型のアルミテラスが殆どです。
強度・・重要に選択の1つになります。通常600タイプ・1500タイプなど
と表示されています。600タイプ=600N/uでニュートンと言う単位で表示
されています。屋根部における加重で600N=(61.2Kg)で、1uに約60kg
耐えられる荷重となります。
例えば間口3m出巾150pでは屋根面積が約4.5uとなり全体で
約270kgの加重を支えることができます。
屋根加重は雪を想定して 積雪量1p当たり3kg/u(比重0.3)の場合に
約20pまで耐えることができる計算になります。
耐風圧強度・・・風の圧力による強度です。ちなみに今回設置の
三協アルミグッドエバーは1035n/u(105.6kgf/u)の性能です・
屋根材・・アクリル板・ポリカーボネート板・FRP板などがありますが、
衝撃・耐候性などを考慮して選択する必要があります。
アクリル板よりはポリカーボネート板やFRP板がお薦めです。

アルミテラスは普及しきっている商品で変形その他、用途・形状に
合わせた製品もあります。

リフォームページ施工例集
外構・エクステリア・その他
エアコンの室外機の設置スペースだけを
残して設置しました。
三協アルミ グッドエバーを設置しました。