| ◆防食・メンテナンス | ||||
| ■メンテナンスの方法 掃除はアルミニウム建材の汚れ程度および表面の種類により、それに適した清掃方法及び洗剤を選ぶことが大切で、 実施にあたっては次のような注意が必要です。 |
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| ■■表面汚染・劣化状況とメンテナンス区分 | ||||
| 劣 化 状 況 | 内 容 | メンテナンス仕様 | ||
| ■陽極酸化被膜 | 汚 れ | 付着物汚 | ■水洗いや中性洗剤などで除去可能なもの | A |
| 固着物 | ■研磨材入り洗浄剤によって除去可能なもの | B,C | ||
| 光沢低下 | ■水洗い後表面の光沢が著しく低下しているもの | B,C | ||
| 変 色 | イリデッセンス (干渉色) |
■表層部に虹色が生じる現象 | B,C | |
| プルーム | ■表層部が劣化し粉吹きを生じた現象 | B,C | ||
| シ ミ | ■水滴が流れて皮膜の内部に形跡として残ったもの | B,C | ||
| 点 食 | ■点状に発生している腐食 | 目立たないもの (RN9以上) C |
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| 目立つもの (RN9未満) D |
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| ■複合被膜・塗膜 | 汚 れ | 付着物汚 | ■水洗いや中性洗剤などで除去可能なもの | A |
| 固着物 | ■研磨材入り洗浄剤によって除去可能なもの | C,D | ||
| 光沢低下 | ■水洗い後表面の光沢が著しく低下しているもの | C,D | ||
| 変 色 | 白 化 | ■クリア塗膜が白く変化した現象。 | C,D | |
| 黄 変 | ■皮膜又は塗膜が黄色・褐色に変化したもの | C,D | ||
| チョーキング | ■表面が白く変化し離別し易い粉状になる現象。 | D | ||
| フクレ | ■塗膜の一部が下地から離れて浮き上がる状態。 | D | ||
| ヒビ割れ | ■塗膜に割れができる現象。 | D | ||
| ハクリ | ■塗膜が付着力を失って皮膜から離れる現象。 | D | ||
| 点食 | ■点状に発生している腐食。 | D | ||
| *R.N(レイティングナンバ)は、腐食の程度を表した数値で、RN10を無欠陥として、数値が小さくなる程腐食は悪く、腐食面積率に換算すると RN9は0.07%を超え0.01%以下。 |
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| ■メンテナンス仕様の内容 | ||
| 仕様 | 使用材料 | 作業方法 |
| A | ■洗浄剤 (中性洗剤、エチルアルコール) |
@布に水または温水を浸し汚れを拭き取ります。落ちにくい汚れには 中性洗剤やアルコール等を用いて除去します。 |
| B | ■研磨剤入り洗浄剤 有機溶剤(シンナー、アセトン) ナイロンたわし |
@A仕様で除去できない固着物は、ナイロンたわしに洗浄剤を含ませ、 部材のロール方向・押し出し方向を確認し、筋目に沿って軽く研磨します。 A研磨後、布に塗料用シンナー又はアセトンなどの溶剤を浸し油脂分など を除去します。 B次いで、布で表面をよくふきとります。 |
| C | ■クリア塗装 | @A.B仕様を実施します。 A必要に応じてマスキングを実施します。 Bクリア塗料を、刷毛又はスプレー塗装法により実施します。 |
| D | ■エナメル塗料 (必要に応じて: パテ プライマー塗料) |
@A.B仕様を実施します。 A必要に応じてマスキングを実施します。 B表面に凹凸が認められる場合は、仕上げ塗装前にパテ付けを行い 硬化後に研磨し、よく清掃してから塗装を行います。 C仕上げ塗装の付着性が問題視される場合は、塗装前にプライマー塗装 を行います。 Dクリア塗装のC仕様で処理出来ないと予測される表面状況ら対して行う 仕様で調色したエナメル塗料を刷毛又はスプレー塗装法により 実施します。 |
| *:注意 メンテナンスB.C.Dの方法による行為は、一般の方で行わないでください。必ず専門家にご相談ください。 掲載の作業方法を用いてメンテナンスされた結果については責任のないものとします。 |
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| アルミサッシ・アルミ建材のメンテナンス 専門向け情報 | ||
| ◆アルミサッシ・アルミ建材の腐食及びメンテナンスについて 腐食防止とメンテナンス |
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| メンテナンストップ | 大気中汚染による腐食 | 腐食状況と対処 |