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| ■断熱性の試験方法および性能 |
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断熱性の試験方法
JIS A 4710 にサッシ・ドアセットの断熱性試験方法が規定されています。
試験手順(概要)
@熱伝導率が既知の標準板を取り付けます。
A空気温度は低温室を0 ℃、加熱箱・恒温室を20 ℃に設定します。
B低温室側および加熱箱側の表面熱伝達抵抗値が、下表の値になるように低温室と加熱箱のファンを調整します。
C標準板と試験体を取り替えます。
Dファンの設定を変えないでヒーターの熱量補給調整により、低温室0 ℃、加熱箱・恒温室20
℃の安定した状態となるようにします。
Eこの時の試験体を通過する熱量(ヒーターとファンの補給熱量)を求め、熱貫流抵抗(R
値)および熱貫流率(K 値)を算出します。
BL 認定試験の表面熱伝達抵抗の設定
断熱性に対するBL 認定試験方法は、JIS A4710 に準拠していますが、低温室側の表面熱伝達抵抗を小さく設定しています。
| 表面熱伝達抵抗の比較表 |
| 貫表面熱伝達抵抗流 |
JISA 4710による値 |
BL による値 |
| 低温室側 |
0.052m2・K/W |
0.043m2・K/W |
| 加熱箱側 |
0.112m2・K/W |
0.112m2・K/W
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| ●断熱性の等級と性能(判定基準) |
| JISA 4706 JISA 4702 に、断熱性による等級と性能(判定基準)が下表のように規定されています。 |
| 等級 |
等級との対応
値熱貫流抵抗
m2・K/W |
性能 |
| H1 |
0.215 以上 |
該当する等級について、対応する熱貫流抵抗に適合すること。 |
| H2 |
0.246 以上 |
| H3 |
0.287 以上 |
| H4 |
0.344 以上 |
| H5 |
0.430 以上 |
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