世の中おかしい!そんなことが許されるの?
〇月〇日 当店の取引先 I工務店社長が来社 「もう経営が成り立ちません。支払った手形が決済することが出来ないので ●と言う会社に会社を買い取って貰う話しを進めています。」とのこと、
そこで現在の支払い済みの手形¥1XXX万を2割の¥XXX万支払うから残りを債権放棄してほしい」「・・・・倒産させて何もなくなるよりまし・・・・」「買い取り先の●の仕事は多数あるのでその分で回収できる・・・」「以後はすべて現金取引となるので不安はない・・・・」などを列挙 つまり倒産状態だが、現在の会社を整理?して別会社で仕事は続けていくが借金はチャラにしてと言うむしのいい話し、
負債総額は開示されず、資産内容も開示せずただ「倒産する。」だけを話しに借金棒引きだと・・実際業者の情報だけで発行済みの手形額は1億以上あるものと推定はでき 「倒産する。」のは目に見えてわかる。では実際Iはいくら持っているのか? Jにいくらで売却するのか? 負債総額はいくらあるのか? 倒産すれば当然、資産・負債は公開されるが 非公開のままで確定債権である手形金額の2割でチャラというのは全く納得のいかない状態である。 倒産となればI
の資産・負債の公開当然なのに内容が公開されないまま精算しようというのである。本来は債権者が集まり債権者会議なるものが開かれ経営者の責任問題も当然存在するのに個別に訪問して折衝してすべて非公開のままでかたづけようというのはどうか???手形金額の2割も個々に違うのかもと疑いたくなる。手形の決済が出来ないこと自体で信用出来ないうえにすべて非公開、実体がわかっているのはIとJだけで本来ありえないはなしである。

実際倒産すればたぶん配当は些細な金額しか戻らないので2割のほうが回収額は大きいのは確かであるがIは実際いくらの現金を所有しているのか? Iは裸にならず、事業を継続していけること自体が納得できない状態である。
他の業種の取引業者(債権者)とも連絡をとりあっても最終はみんな泣き寝入りの状態でしか解決が着かない状態であった。
後に案内状が送付され、Iに変わって新会社を設立とのこと 代表者は同 I で過去のお客さままで送付で社名変更と業務拡張ともとれる内容。実際 Iは破綻しているのに!
後日
仕事は多数あるのでその分で回収できる・・・」との話しなんか関係なく当時の関連のない業者に入れ替わっている。
実際世の中こんなことがゆるされるのか????
2002年2月に起こった実際の話である。
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