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墜落防止手摺の基準
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◆規格
■手摺りユニット区分
墜落防止手摺りには、支持スパン、取り付け方法が定められたT型と、定められていないU型があります。
区分 備    考
用途 腰部分 材質 支持方法 強度(ユニットの剛性)
墜落防止手摺り 廊下用 T型 共用廊下
共用階段廻り
手すり子
パネル
アルミ
スチール
その他
床支持方式
壁支持方式
方立方式
水平加重 2950N/m(300kgf/m)
U型 鉛直加重 1600N/m(165kgf/m)
バルコニー用 T型 専用バルコニー 手すり子
パネル
水平加重 1450N/m(150kgf/m)
U型 鉛直加重 1600N/m(165kgf/m)
窓用 T型 室内用室外用 手すり子 壁支持方式 水平加重 1450N/m(150kgf/m)
U型 鉛直加重 1450N/m(150kgf/m)
トップレール 共用廊下
共用階段廻り
専用バルコニー
  壁支持方式 鉛直加重 1450N/m(150kgf/m)
◆手摺りの高さ・隙間の条件
■足がかりとは、床面の高さが650mm以下で幼児が足をかけて上がる危険性のある部分で、
他の部分につかまることなく自立できる構造をいいます。
■足のかかる部分とは、床面からの高さが650mm以下で幼児が他の部分につかまりながら上がる
危険性のある部分をいいます。手摺りの高さはその部分から850mm以上とします。
◆数値の意味
1100mm  成人の墜落を防止するのに足りる高さ
850mm  幼児の墜落を防止するのに足りる高さ
650mm  幼児が足をかけてよじ登る最高高さ
110mm  幼児の頭部がすり抜けて通らない寸法
90mm  乳幼児の胴体がすり抜けて通らない寸法
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