◆ 断熱性能
◆サッシを通して流れる熱の量を示し、内側と外側の温度差が20℃の状態でサッシから伝導する熱量から熱貫流抵抗(R)を算出し、JISで定義する等級で表します
サッシの断熱性はサッシ自体・枠と障子のすきま・ガラス面などの3要素が関係あり、等級が高いほど断熱性が高いことになります。
H-1、H-2、H-3、H-4、H-5の順に断熱性が高くなります。
熱は温度の高い方から低い方に流れる特性を持っており、熱貫流率とは内外の温度差が1℃の時、サッシ1m2あたり1時間に何calの熱が流れるかを表わした数値です。
また、熱貫流抵抗は、熱貫流率の逆数(1/熱貫流率)で、熱の流れにくさを表しています。
熱貫流率は小さいほど、熱貫流抵抗は大きいほど、断熱性に優れているということになります。
住宅に求められる断熱性能はそれらの基準にもとづき、住宅金融公庫の基準原則適合条件や割増融資条件、その他の融資制度などに適合する断熱性能として地域ごとに設定されています。
使用の硝子によって断熱性能は大きく左右されます。
断熱効果は窓の周辺に取り付ける付属物によっても得ることができます。
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●ちょっと一言 2004.05.15 断熱性能の向上には当然ガラスは復層ガラス(ペアガラス)を使用するのですが、
ペアガラスも性能があります。中間の空気層が大きいと当然性能も上がります。が硝子の
厚みが増える為、サッシの溝に納まらない場合が多いのでサッシによっても左右されます。
空気層A6mmがペア硝子と思われていますが、A12mmもかなり利用します。
残念ながら普及品でA12mmの空気層に対応できるメーカー製品は〇〇くらいで殆どA6mm
の硝子しか対応出来ません。
硝子厚み 3mm+A12mm+3mmでは総厚18mmの硝子になります。 |