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復層硝子のページ
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複層硝子の空気層にブラインドを内蔵したものもあります。
複層硝子とは
硝子を2枚の層にして断熱効果を高める硝子。
通称ペアガラスの名称で最近の住宅には殆ど採用されている。
復層硝子も他種のものが生産でき使用する硝子により
性能が変わります。
一般には内外フロートガラスが使用されていますが、
外部側ガラスをLow-Eガラスを使用したものが多くなって
きています。
中空層は6mmが主流ですが、12mmのものの方が性能値
は高くなります。
結露軽減の切り札
*結露の発生する外気温度は、使用条件によって変化します。
室内湿度が高い場合など、結露を生じることがあります。
*ガラス面の結露は軽減できますが、サッシ部分の結露は防げません。
サッシ部分の結露を防ぐには、断熱性能の高いサッシの
ご使用をご検討ください。
◆◆科学技術計算による結露計算を行います。
結露可否については諸条件を詳細に明示の上お問い合わせください。
今ある窓に複層硝子を装着する場合。
複層硝子は最低でも3mm+A6mm+3mmの厚みがあり12mm厚となります。
一般の住宅に装着されているアルミサッシの障子は、殆どが硝子溝巾が9mmと
なっています。そのままでは装着出来ないためアダプター付きのペアガラスを使用します。
空気層を大きくとることができませんが、お手軽に交換が可能です。
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さらに結露を軽減!高性能になら真空ガラススペーシアを
住まいの防犯も考慮して片側を防犯ガラスにした「セキュオペア」を