アルミ建材・リフォーム工事　植西アルミ建販

まだまだ多いスレート葺屋根　古いタイプにはアスベストが含まれています。

長年経過して表面が粉状になってきています。固まっている場合は問題ないのですが、乾いて風が強い場合に飛散するようになってきました。横が物干し場なのであまりよろしくありません。

方法は？？
飛散しないように、塗装する。（少し遅いかも？）
取り替える。工事中に多く飛散のでは？？　　と　　いうことで。。。
ガルバニウム鋼板を上貼りしました。あかり採りのグラスライト板も上部が減ってきてるので、ポリカーボネート板に取替え。５ｍ超で１枚なので安心！！。

基礎が下がって、水平が1.7ｍで3.5ｃｍ違う。サッシの鍵は当然かからない状態。

外壁切断・既存枠を撤去して下地を補修して新しくサッシを取り付けます

外壁を補修して完成です。断熱タイプのサッシ・硝子で大きく変わってくれます。

築４０年越傷み過ぎた外壁を全面改修。補修を行いながら外壁その他廻りを改修します。

要望のイメージは「大正レトロ」。。。室内は改修されていて、住みながらの工事になります。


かなり手ごわい。


全体をスッキリとしたイメージに改修


痛んだ部分は補修しながら進めていきます。


屋根瓦はドローンで点検。部分補修で予定しました。予定通りで仕上がっています。
点検時に樋・及び鋼板屋根部は全面改修が必要でした。

国土交通省からの飛行許可がやっと身をむすびました。
1昨年から飛行訓練を重ねてきたのがやっと実用化しました。
今回改修予定の工事に屋根はどの程度対処するのか？
詳細写真と動画で確認していきます。


屋根部の痛みが確認出来事前に積算等の資料作成にも役にたちます。
危険な思いをしなくても状況を把握できます。
これからは、点検業務の主体となります。

高所点検にドローンを導入しました。が、飛行許可を取らないと
飛行許可には飛行経験１０時間以上必要。申請まで月日がかかりました。

飛行経験１０時間クリア
自力で苦慮しながら申請。許可下りました。感激！！！

時間の経過で旧機種になりましたが、抜群の安定のDJI Ｐhantom3pro　４Ｋ画像で綺麗な撮影できます。

これで屋根の上など、危険な場所に上らなくても点検できます。

地上高１２０ｍ上空からの景色