■硝子フィルムのページ
自分ででもできる防犯フィルム。「防犯フィルム」は「防犯建物部品の目録」に登録されています。
指定のフィルムをご利用ください。
■防犯フィルムの利用  防犯フィルムの特性を理解して利用ください。
1.防犯フィルムと飛散防止フィルム
  防犯フィルムの特性を理解して利用ください。
  防犯フィルムの名称で使用できるウィンドフィルムは、JIS-A-5759に適合
  するウィンドフィルムで、かつ、ウィンドフィルム工業界の定める
  打ち破り性能の基準P2A以上の性能のあるものです。
  防犯フィルムは用途により、飛散防止フィルム、日光調整フィルムなどが
  あり、全てが防犯機能を満たすものではありません。
  防犯建物部品のウィンドフィルムの目録に記載されているフィルムを使用
  することをお薦めします。
  ウィンドウフィルムを貼付するガラスは、フロートガラス5mm以上の厚さ
  のものとする。なお、複層ガラス等に使用する場合も、5mm以上の厚さの
  フロートガラスに貼付すること。
  一般的に窓に装着されているガラスは3mm厚が殆どでそのままでは、
  侵入抵抗は低下する場合が多い。
  防犯フィルムの貼付はフロート板硝子に貼付ます。
 注意:型板硝子には防犯フィルムを施工することはできません。

  ウィンドウフィルムの貼付に用いる接着剤は、ウインドウフイルム工業会
  が指定するものとします。
  窓サッシには、サブロック付クレセントと補助錠を合計2箇所以上に
  取り付けてあり、かつ施錠されていることが条件です。
  又、細則により防犯フィルムはガラス全面に貼られていなければ
  なりません。
  部分貼りでは侵入抵抗は極端に減少します。
ウィンドウフィルムはプラスチックフィルムを基材とし、これに粘着剤が塗布された構造を有し全て有機材料によって
 構成されています。これらの成分は太陽光線中の紫外線や熱線、あるいは湿度、空気中のオゾンその他によって
 経時とともに劣化します。
 しかし、その劣化の程度は施工された方位や室内・外における環境状態によっても異なるため、一様に耐久性を論じる
 ことはできません。
  わが国における使用実績は10数年になりますが,過去の実績及び基材となるプラスチックフィルムの耐久性から
  判断して一定年限以上経過したものには、十分な性能が期待できない場合があると考えられます。
 施工後10年以上経過したものについては、貼替えをお薦めします。
  又、施工後一定年限以上を経過したものについては、状況により貼替えの必要性を判断して下さい。
防犯フィルムは「防犯性能の高い建物部品」として目録に記載されています。
独自で各ガラスの破壊テストも行いました。「ガラスの破壊テスト」もご覧ください。
このページの記載内容は、侵入防止を保証するものではありません。防犯対策の一部としてお役立てください。
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